専門家による特別コラムを公開しました<⑥うつ病や自閉スペクトラム症への臨床活用:プロバイオティクスや食物繊維の効果の可能性>

2025年7月4日

この度、「【特別コラム】専門家が語る腸内細菌叢の臨床活用」シリーズにて新たなコラムを公開いたしました。

第6回となる今回は、うつ病や自閉スペクトラム症への臨床活用としてプロバイオティクスや食物繊維の効果の可能性について、帝京大学医学部の功刀浩先生に執筆していただいております。
うつ病は世界の人口のおよそ20~25人に1人が罹患しており、新たな治療法の開発が課題となっています。 近年、うつ病と腸内細菌叢との関連やプロバイオティクス・プレバイオティクスの効果が指摘されるようになり、うつ病の治療や予防において重要な役割を果たすと考えられています。 今回のコラムでは、うつ病・ASDにおける腸内細菌叢に関する検討や臨床試験の概要をご紹介しております。
 
是非ご覧ください。

▶コラムページはこちら「専門家による特別コラム|⑥うつ病や自閉スペクトラム症への臨床活用:プロバイオティクスや食物繊維の効果の可能性

 

ページトップへ戻る