腸内細菌叢の検査・分析サービス
SYMGRAMとは

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SYMGRAM®についてご覧になりたいカテゴリを以下よりお選びください。

サービス概要

選ばれる理由

SYMGRAMの特長

検査・サービスの流れ

分析結果レポート内容

ABOUT

日本人のための腸内細菌叢の検査・分析で
疾病の診断、予防・改善に新たな切り口を提供

「SYMGRAM(シングラム)」は、
国内で唯一30以上の疾病リスクを網羅的にスクリーニングすることができる
医療機関向けのサービスです。

さらに、疾病の予防・改善に向けた推奨食品の情報を提示するなど、
新たなソリューションの提供で他院との差別化を実現します。

PROBLEM

貴院にこのような課題はありませんか?

他院との差別化を図って集客につなげたい

患者様の来院が少なく売上が伸び悩んでいる

原因不明または薬で改善しない不調に悩む患者様の治療に貢献したい

SOLUTION

そのような課題をSYMGRAMが解決します

国内で唯一30以上の疾病リスクを分析できる腸内細菌叢検査「SYMGRAM」が、
他院の医療サービスとの差別化で顧客満足度の向上を支援し、
集客数の増加や売上アップをアシストします。

選ばれる理由  01  

世界初・特許取得済のリスク分析手法を活用した検査で他院との差別化や集客を支援!

従来の腸内細菌叢の検査にはなかったSYMGRAM独自の疾病リスク分析※で、他院の医療サービスとの差別化を実現します。
さらに、日本最大級の腸内細菌叢解析データベースを活用した日本人の特徴を踏まえた分析と、推奨食品(成分)の提示で、患者様の疾病リスクの低減を支援し、顧客満足度の向上に貢献。
(※特許第6533930号、特許第7270143号)

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選ばれる理由  02  

自由診療で売上アップをアシストし
再来院の増加にも貢献!

患者様に対するSYMGRAMの提供価格は各医療機関に一任しているため、ケアの度合いに応じた適正価格での提供が可能で、売上アップをアシスト。
さらに、疾病リスクが高いと推定された患者様の検診や、推奨食品を一定期間摂取していただいた患者様の再診療につなげ、再来院の増加にも貢献
検査機器・設備を初期投資することなく30以上の疾病リスクを分析できるSYMGRAMは、きめ細やかなレポートでカウンセリングの質を高め、患者様との信頼関係の構築に寄与します。

選ばれる理由  03  

不調の原因が腸内細菌叢にあるのかを分析し、
医師の診断をサポート!

投薬でなかなか改善されない症状や、原因不明の不調に苦しむ患者様に対し、SYMGRAMがその原因の推定をサポートします。
30以上の疾病リスクを網羅的に分析できるSYMGRAMの分析結果を参考に、患者様の不調の原因の探索や、パーソナルな食品情報から患者様の腸内細菌叢の改善を介した疾病へのアプローチを支援。
今までにない治療方法の提示で、貴院での新たな切り口による診療をバックアップします。

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FEATURES

SYMGRAMの特長

特長  01  

1回の検査で30以上の疾病について
網羅的にリスクをスクリーニング

一度の検査で30以上の疾病リスクを分析できる「SYMGRAM」では、消化器系のみならず、循環器系・アレルギー系・神経系・精神系などの疾病リスクについて網羅的にスクリーニングします。
さらに前立腺がんや乳がんなどの性別特有の疾病についても分析することが可能です。

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特長  02  

日本最大級のデータベースとエビデンスに基づく
精度の高い疾病リスクの分析

SYMGRAMは、約27,000人の大規模な日本人の腸内細菌叢解析データベースを活用し、腸内細菌叢と疾病の関連性を長年研究して誕生した検査・分析サービスです。
疾病リスクを含め、分析結果のレポートコンテンツはすべて日本人の腸内細菌叢の特徴および性差も踏まえて分析。
国際学術誌に論文が掲載された当社の研究成果に基づき、高精度の分析結果を提供します。

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特長  03  

推奨食品(成分)の情報で
患者様の行動変容を促せる

分析結果に加えて、リスクが高い疾病については疾病の予防と改善に向けて、摂取を推奨する食品(成分)の情報を提供します。
患者様の腸内細菌叢の構成を踏まえたパーソナルな情報が提供されるため、より行動変容を促しやすく生活習慣指導の強化につながります。

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REVIEW

腸内細菌叢から疾病リスクを
分析することに対する医師の評価

丸岡 秀一郎

日本大学内科学系呼吸器内科学分野准教授/日本大学板橋病院心療内科部長

丸岡 秀一郎 氏

・従来治療で効果が得られない難治例の要因の1つとしてdysbiosisが指摘されており、腸内細菌叢データを分析し疾病のリスクを推定することで、次の治療ステップに移行できる可能性がある。
・慢性疾患では『セルフマネジメント』が重要となるが、疾病リスク推定結果はその実践において患者に対する重要な情報提供の1つになりうる。

神津悠

日本大学内科学系呼吸器内科学分野

神津 悠 氏

・従来は便の性状や食事内容などに基づき間接的に消化器の状態を評価していたが、こうした形でより具体的な疾病リスクを知ることは、患者が自己評価を行う際に大いに役立つのではないか。
・自分の健康状態を把握したいと考えている患者は多く、生活習慣や食事内容などを変容する上で大きなモチベーションとなり、受診の促進にもつながるだろう。

白澤卓二

お茶の水健康長寿クリニック院長

白澤 卓二 氏

・従来はバイオマーカーが正常値を超えた状態などを疾病と診断し、薬物療法などにより治癒や症状緩和を目指すという考え方だった。今後の内科的治療には予防医学的な観点を踏まえ、疾病を個別に診るのではなく腸内細菌叢を“鏡”として患者の全体像を捉え、それぞれの疾病リスクに応じた適切な介入を行うことが求められるようになるだろう。
・将来的にはさまざまな領域で予防や治療、健康長寿を目指した生活指導などへの応用が展開されていくのではないか。

Flow

検査・サービスの流れ


※医療機関様にご対応いただく箇所に色付けをしております

Step1

 医療機関への検査キットのお届け

      ▽

Step2

 医師による被検者様への問診・検査キットのお渡し

     ▽

Step3

 被検者様による採便、情報のご登録(Webまたは用紙でのご登録)

     ▽

Step4

 被検者様よる当社への大便検体等のご送付

     ▽

Step5

 当社にて検査・分析後、レポートを医療機関へ発送

     ▽

Step6

 医師によるレポート内容のご確認と被検者様へのご説明

REPORT

分析結果レポート内容

被検者様の腸内細菌叢の構成から、疾病リスクを分析。 
その他にも、腸内細菌叢に関する多様な分析結果を含む、トータル約30ページの詳細なレポートとしてお届けします。

 主なレポートコンテンツ:
 ■腸内細菌叢から推定した疾病リスクの分析
 ■要注意菌の分析
 ■腸内細菌叢のタイプ(エンテロタイプ)分析
 ■特定の代謝産物を産生する菌の分析(酪酸菌、乳酸菌、エクオール産生菌ほか全14種類) 
 ■菌(産生菌)のバランスと多様性分析、総合評価
 ■検査で検出された腸内細菌

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※サンプルレポートの送付は医療機関様に限定させていただいております

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