当社の研究実績

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当社は、腸内細菌叢(腸内フローラ)に関する多くの研究に取り組んでおります。
ここでは当社の研究実績の一部をご紹介いたします。

※詳細は当社のコーポレートサイト(外部サイト)の該当ページへリンクいたします
 

Papers

論文

うつ病患者に特徴的な腸内細菌叢の異常を解明し、腸内細菌叢の組成データからうつ病リスクを推定する新たな方法を開発
-うつ病の病因解明と早期発見に向けて-

国際学術誌『Frontiers in Psychiatry』に掲載されました。(2024年5月28日付)

アルツハイマー病(AD)のサイトカインによる神経再生治療の症例報告
-症例から示唆されるADの進行と腸内細菌叢の関連-

国際学術誌『Biomedical Journal of Scientific & Technical Research』に掲載されました。(2023年7月26日付)
※こちらは、当社とお茶の水健康長寿クリニックの共同研究論文です。

軽度認知障害(MCI)に関連する腸内細菌叢の異常を解明、腸内細菌叢の組成データを用いたMCI の診断(リスクの推定)方法を開発
─認知症を予防する新たなアプローチの実現も視野に─

国際学術誌『Biomedicines』に掲載されました。(2023年6月22日付)

日本人の腸内細菌叢には男女で違いが存在
─大規模な日本人腸内細菌叢データセットを用いた包括的な解析─

国際学術誌『Biomedicines』に掲載されました。( 2023年1月27日付)

腸内細菌叢の組成データから疾病のリスクを推定するための手法を開発
─これまで原因不明とされてきた腸内細菌叢の異常(dysbiosis)に起因する様々な疾病の診断や治療・予防をサポートする新たなツールとして活用可能─

国際学術誌『Frontiers in Microbiology』に掲載されました。(2023年1月26日付)

月経前症候群(PMS)に関与する腸内細菌を発見
─食事介入による腸内細菌叢の改善が月経前症候群の改善・緩和に寄与する可能性─

科学雑誌『International Journal of Women’s Health』に掲載されました。(2022年9月29日付)

納豆加工食品摂取による腸内細菌叢の変動を解明
─大規模な日本人腸内細菌叢データベースを用いた考察─

国際学術誌 『Nutrients』に掲載されました。(2022年9月16日付)

Conference Presentations

学会発表

軽度認知障害(MCI)に特徴的な腸内細菌叢の解明とMCIリスクの推定方法の開発について学会発表しました

2023年9月2日(土)に開催された『第26回日本臨床腸内微生物学会総会・学術集会』において、軽度認知障害(MCI)に特徴的な腸内細菌叢の解明とMCIリスクの推定方法の開発などについて一般演題として発表を行いました。

男女別およびエンテロタイプ別の腸内細菌叢と各種疾病との関連性について学会発表しました

2021年8月28日(土)に開催された『第24回日本臨床腸内微生物学会総会・学術集会』において、男女別およびエンテロタイプ別の腸内細菌叢と各種疾病との関連性などについて研究発表を行いました。

Collaborative Research

共同研究の取り組み

当社は疾病と腸内細菌叢との関連性に関する研究において、多くの臨床研究機関との共同研究にも取り組んでいます。
当社の共同研究への取り組みについては下記のボタンよりご覧ください。

共同研究先の一例

大阪大学

九州大学

岡山大学病院

川崎医科大学

順天堂大学

日本大学

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SYMGRAMとは

SYMGRAMの主な特徴とサービス内容をご紹介します。

よくあるご質問

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