2025年1月31日
この度、「酪酸」をテーマとしたコラムを新たに公開いたしました。
多くの健康効果があるとされている酪酸。口から摂取した酪酸は、胃や小腸で吸収されてしまい大腸にはほとんど届かないためため、大腸内の酪酸を維持するには、大腸で酪酸を作り出してくれる酪酸菌(酪酸を産生する腸内細菌)を増やすことが大切です。ただし、大腸内の酪酸濃度が高くなりすぎると危険性があることを示唆する研究もあります。
今回のコラムでは、上記のような話題を中心に酪酸菌や酪酸について詳しくご説明いたします。
是非ご一読ください。
▶コラムページはこちら「酪酸菌を増やすには?増えすぎると危険?!」